知的財産管理技能検定試験を受講してきたお話しと近況について
お久し振りです。
横浜の行政書士のしんもりなおこです。
先日、知的財産の試験があり、しばらく集中しておりました。
その位集中してお勉強していましたけど、
ムリそうかな〜って思います。
著作権のお勉強は色々やっていますが、試験科目は著作権法だけでは
無いので手薄の所があったかな〜と思います。
まあ、受からなかったとしてもお勉強できたことはプラスです。
横浜国大が会場でした。
私が住んでいる横浜の相鉄沿線で、移転前の横浜市民病院がすぐそばにあります。
市民病院は次女のお産で散々通った場所なので横目に横浜国大がある事は
知っていましたが、立ち入るのは初めて。
自然豊かな良い場所ですね。
知的財産管理技能検定は同じ級で学科と実技の試験があって、
前回の試験で学科は受かっていたので今回は実技の受験です。
資格試験の時ってたくさんの人がいるので、人の流れに乗っていけば会場に辿り着ける
物だと思っていましたが、実技のみを受ける人は会場入りする時間が変わって
くるので人も少なく警備員さんや学生さんに何度も道を教えていただきました。
大学のキャンパスって広いですよね。
私の通った八王子の美大は人数も少なく建物もコンパクトでしたから普通大学に
くると、その規模に圧倒されます。
その他には行政書士会の研修に参加してきました。
相続税関連の研修と風営法の研修に参加しました。
相続税は前職でも関わりがありましたが、風営は全く未知の世界です。
未知すぎる。
前知識何もなく挑んでしまったので、説明用語がわからないものも
ありました。
繰り返し出てきた言葉で「保全施設」という言葉がありました。
イメージはつくけれど調べてみると。
風俗営業から有害な影響を受けないよう、一定の距離をとることで保護を受ける施設を言います。
風俗営業許可を取得するには、保全対象施設から一定の距離をとることが必要です。
保全対象施設は、都道府県条例によって指定されており、
学校や病院、図書館、児童福祉施設などが該当します。建設中や許認可申請中の施設も含まれます。
つまり新しく申請を出すときは保全施設があるか調べる必要があって、
もしあったら許可は降りないよ!って事なんですね。
わからない世界でしたが、同期の方達に会えて近況のお話を
聞けました。
なんだかグダグダした近況報告になってしまいました。
最後までありがとうございます。